工事の内容

大河津分水路山地部掘削工事その22の概要

【工事の目的】

本工事は大河津分水路改修において、拡幅にともなう山地部における掘削をする工事です。


【工事の特性】

本工事は大河津分水路左岸側山地上部の狭隘(きょうあい)な場所で、地質は主にD・CL級の砂岩泥岩およびDs級砂丘砂で構成されています。

山地部における掘削土はダンプトラックにて場外に運搬・搬出を行います。

土砂運搬経路は大河津出張所管内と長岡市中之島、見附市柳橋町(見附工業団地)他を予定しており、、市街地に隣接した一般道路を使用しますので、道路利用者や沿道地域へ配慮した運行を行います。


【工 事 場 所】

本工事は大河津分水路改修において、拡幅にともなう山地部における掘削をする工事です。


【工   期】

令和6年4月1日  ~ 令和6年12月20日


【発 注 者】

国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所


【受 注 者】


【現場代理人】

伊丹 勝志(いたみ かつし)


【監理技術者】

外川 雅之(とがわ まさゆき)


工事の内容

河川土工

掘削

120,000 ㎥ 

土砂等運搬

120,000 ㎥ 
法面整形 1,940 ㎡

法面工

法面吹付工

 2,900 ㎡

仮設工 

  

1 式

施工の位置

図 面